命名権が高い?期間満了後は名称戻る?【パロマ瑞穂スタジアム】

建物シルエットの画像

サッカーJ1チームの名古屋グランパスのホームグラウンドの新名称がパロマ瑞穂スタジアムに改名される。

瑞穂運動場内の他の14施設にもパロマと入るらしいです。
今回の公募は名古屋市が行ったもので、ガス器具メーカーのパロマが、命名権を年間6000万円の契約で3年間取得しました。

いや~、命名権って高いですね。
名前をつけるだけで年6000万円もつける価値が本当にあるんでしょうか?
と思っていたら、どうやら命名権ビジネスというのは結構盛んのようで、いろいろな施設などが公募しているとか。

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命名権ビジネスとは?

ネーミングライツとも呼ばれる命名権は、施設だけでなく、キャラクターや新発見されたもの(生物とか星とか?)に対して、名称をつける事が出来る権利の事です。
命名権ビジネスは、その名の通り、その権利の売り買いのことですね。

命名権の歴史は古く、1970年のアメリカが発祥だとか。
アメリカと言えば、アメリカンフットボール、野球、バスケットボール、アイスホッケの4大スポーツが盛んですが、これらの施設を対象にした命名権の売買が、ビジネスとしての始まりと言われています。

日本だと、味の素スタジアムやMAZDA Zoom-Zoom スタジアムなんかが、それに該当するでしょうね。

スポンサー企業にとっては広告効果があるのはもちろん、地域にとっても活性化に貢献するとして、歓迎されるようです。
慣れ親しんだ昔の名前がなくなってしまうことに抵抗を覚える住民の方も大勢いると思っていましたが、そこはまあ、地域活性化を優先するようです^^

 

意外と多い命名権ビジネス

今回のパロマ瑞穂スタジアムには年間6000万円で3年契約という、大金が動いています。
それでは、他の施設はどうなのでしょうか?

例えば、群馬県前橋市の多目的イベント施設が「ヤマダグリーンドーム前橋」に命名されました。
株式会社ヤマダ電機が命名権を獲得したようですが、その契約金額は年間1200万円の5年契約とのこと。
こちらも高額です。

かと思えば、北海道千歳市のスポーツセンターが「ダイナックス アリーナ」に命名された件では、年間54万円の5年契約という、比較的低価格なものもあります。

どうやら、施設によって価格帯も大きく幅があるようですね。

ひとつ気になるのが契約期間。
パロマ瑞穂スタジアムを例にすると、契約期間は3年間です。
期間が満了したときに、もしパロマが契約を更新しないということになったらどうなるのでしょうか?
元の名前である、瑞穂運動場に戻るのでしょうか?
そうすると、パロマの企業としての力が弱まったような印象を与えてしまい、マイナスイメージになるとおもいませんか?
となると、パロマとしてもやめたくても辞められない状態が続くことになるのか?

今回は、そのような例を見つけることが出来ませんでしたが、気になるところではあります。

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